【誕生日「呼ぼうとしすぎ」てませんか?】 誕生日に苦しめられる水商売って…なんでしょね(笑)

 
水商売の一年で一番大変で、嫌な日は「バースデーイベント」。プレッシャーや責任を感じることで、過度にお客様をイベントに誘っていませんか?

 

 

 

まもなくクリスマスのイベントが行われる時期になりました。
今回お話しをしたいのはイベント時の集客についてです。

といっても、特に述べたいのは
「バースデーイベント」です。

水商売では「なーんにもめでたいと思えない」、
だいたい1~3ヶ月前から、ただただプレッシャーを感じさせられる1日。

言われなくてもプレッシャーを感じているのに
「どれくらい呼べるの?」
「どのくらいの売上予定?」
「ボトル、シャンパンどれくらい仕入れとく?」

などなど言われちゃって本当に嫌な一日ですよね(笑)
 

これに対して大抵の人は「慌てて誕生日にお客さんを呼ぼうと」します。
「来て」
「来れる?」など…。

誕生日をPRする行為は、やり方にもよりますが、もちろん必要ではあります。しかし焦っていると

そんな言葉がいつもより多くなったり、知らず知らずに強めな言い方になっていたりします。

このことをなるべくやめて頂きたいのです。

 

 

 - 呼ぶより平常心が優先 –

 


 

一流に近づくには、上司や黒服さんにプレッシャーに感じる言葉をかけられても
『話半分は右から左に聞き流す』ようにする必要があると思っています。いや、半分以上かも…。
 

僕の場合は1割も聞いていませんでした(笑)
『うん。イベントだからそう言うだろうね~』とか
『あおると頑張るのやめるよ…』とか心で呟いてました。

(心のコントロールではなく、本気でそう思ってましたから、
僕の場合はちょっと性格的にも問題ありそうですけどね…)

 

だって、水商売を始めて、一度でも仲間の誕生日イベントを経験すれば
「お客さんをたくさん呼んで売上げなけらばいけない日」

なんてことは誰でも理解します。

なので言われなくてもプレッシャーや責任は感じているのに、
更にプレッシャーを増やされては仕事が平常心で出来なくなります。

 

まぁ、言われても言われなくても、
どちらにせよプレッシャーは強く感じているわけですが…

そのまま放っておくと、お客さんとの接し方が知らずに変わっています。

「来て来て」「来れないかな?」が多くなります。
それを言い過ぎた結果お客が切れ、多くの失客を招く可能性が高くなります。
 
そう、お客さんを失ってしまうから誘いすぎをやめたほうが良い、と言っているんです。
本人が焦っているので言い方が強くて雑になっていることもあり、余計にそうなりやすい時期。

 

そして「来い来い」言わるのはお客さんも面白くはありません。というか不快に感じる人が大半でしょう。

心では「祝おう」と考えてくれていた人なら、
「祝え」と言われてしまったら台無しになる場合も…。サプライズ感を奪われてしまい残念な気分…。

先ほどの『煽ると頑張るのやめるよ』の、僕のような性格なら
「自発的に行くならいいけど、言われたから行くってのはカッコ悪い」なんて男心もあります。
(悪く言えばヒネクレ者。良く言えば古風。 です…)

 

とにかく、
お店に誘い過ぎたら「お客が切れるかも」ということは誰でも分かっていること。
お金を使わなきゃいけない雰囲気から、イベントに行きたくないお客が多いことも分かっていること。

ですよね。

 

店の関係者に誕生日イベントについて言われたからといって
焦って慌てて呼ぼうとして、
結果多くの客がいなくなってしまっても誰も助けてくれません。

「誕生日どおよ?」と言いまくってた人たちですら…。
 

そう、誕生日イベントの翌日からの集客に困ってしまうんです。

翌日からはもう、「イベントで客が切れたから呼べない・・・」では済まない日々が始まります。

 

 

 - バースデーイベントの迎え方 –

 

今日の話に関連するような細かいことを、次回も書くかもしれませんが

一番お伝えしておきたかったのは以下のことです。
 

1.【誕生日イベントは、年間の通信簿(成績表)をもらう日】 と、とらえること。

2.当日1か月前頃からはイベントのことを 【半ば諦める勇気】 が必要だ

という2つのことです。

 

水商売の誕生日は、自分が1年間がんばってきたこと&怠けてきたことの「結果発表の日」なんです。

急に慌ててどうにかしようとする日ではありません。

良い仕事が出来ていれば自然と人は祝いの席に集まってくれます。
指名客でもヘルプ客でもです。
祝いたくても来れない人はそれなりの理由があるからです。
 

 

今回の誕生日が不甲斐ない結果になったら、
誕生日の翌日から反省点を踏まえて頑張るんです。来年の誕生日に向けて。
どれくらいの花。どれくらいの売上、などと目標設定して。

イベント前から既に不甲斐ない結果が予測できても、決して慌てない。焦らない。
あおりの言葉をかけられても「来年は見てろよ」と耐える。そして本気で来年の成功を目指す。

嫌なことを言われても、思われても耐える。

悔しい気持ちを、ただただ1年後に見返すための力にします。
来年の誕生日までの間、ベストな接客を考えて、それを心がける。
 

「半ば諦めろ」とは、決して「投げ出せ」と言っているのではありません。
もちろんベストを尽くします!

強いプレッシャーと混ざり適温な湯加減になる、ということです。

 

ということで、まとめると

・誕生日イベント(など)で誘いまくると失客しやすい

・一生懸命で、愛される仕事をしていれば自然と祝い事に人は集まる(後日でも)

という理由で、
「来て来て」的な営業は避けましょう
というお話でした。

 

そんな心持ちでバースデーイベントを迎えると、心の余裕から感じ取ることができて色々と得るものもあるかもしれません。
指名でもヘルプでも、誘ってないのに意外なお客さんが来てくれたり…。
予想外にシャンパンを頂けたり…。花を届けてくれたり…。

その方達は、あなたのどこかを良く想っていて来てくれた可能性が高いです。
長所ですから、何故?を知って伸ばしていく部分です。
 

それでは終わります。今晩もがんばってくださいね。

 
Takeshi Kawano

 

 

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Club DiaryとSforの製作者、株式会社Ligna.川野剛志(かわのたけし)のプロフィール写真

株式会社Ligna. 代表取締役 川野 剛志(かわの たけし)
1974年4月生まれ。
高校卒業後に警察官になるも、4年勤務の後に自主退社。
その後まもなくしてホストに転身。
ホスト店で6年間勤務を経てホストクラブを経営。現在ではオリジナル手帳を製作するなど異色な経歴をもつ。
ホスト時代は、勤務先で6年間、経営の店でもランキング競争から外れるまでNo.1を維持し、通算約11年間に渡って No1を守った。
開発したキャバ嬢・ホステス専用手帳(商品名:Club Diary)の機能性や効果、完成度の高さが注目を受けて活躍の場を広げる。
メディアでも多数の出演・商品の紹介をされている。

:メディア出演歴:テレビ朝日「タモリ倶楽部」,文化放送,J-WAVE,SBSラジオ,日経トレンディ,etc…
:商品のみ出演:TBS「マツコの知らない世界」「あさチャン!」,日テレ「スッキリ!!」,etc…

 
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(投稿日:2015年12月21日)