再来店につなげるアフター

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このご質問を読みながら、「えええ??」と独り言を言ってしまいました。

 

そのくらい、私にとっては衝撃的でした!

何が衝撃的って。。。

(以下メール文)

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先日、夜のお仕事をして初めてのアフターをさせて頂き、

初対面のお客様にも関わらず朝まで付き合って頂きました。

気に入って頂いたようなのでまたお会いできるかなという期待の反面、

お酒が入っていたのでこれで最初で最後かなという不安もあります。

 

お礼のメールをしたいのですが、なるべく次回に続けるにはどういった感じがよろしいのでしょうか?

 

アドバイス等ございましたら、ご返答お願いしてもよろしいでしょうか?(*_*)

 

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アフターを朝までなんて付き合っていたら、へとへとに疲れてしまいますがな!

 

私、毎日のようにアフターしていましたが、

2時間を超えたことは片手くらいです。

 

アフターしても、いつも2時には寝ていましたね。

眠いですもの。。。(笑)

お客様もおじさまですし、体力が。。。(+_+)

 

すごいな、朝まで。。。

 

 

ホステス自身が楽しくて、自分の趣味みたいなものなら良いですけど、

そこまで長時間のアフターは結果的に

自分のためにもお客様のためにもならないことが多いです。

 

アフターの目的は、お会計後にお客様に+αのサービスをすることで

●他店(他の女の子)との差別化を図ること、

●仕事以外にも付き合ってくれる、という特別感

●お客様との思い出の共有で仲良くなりやすいこと。

 

などが主なところではないでしょうか?

 

長時間になってしまう原因としては

●主導権が握れていないこと。

●満たしきれない満足度を、時間で満たそうとしていること

●売れっ子だと思われていないこと。

●下心が強いこと

 

ではないかと、勝手に予想しています。

 

私の場合、アフターは終了の目標時間を決めてから

どのあたりで、「ではそろそろ・・・」みたいな切り出しをし、

そのためには、そこまでに満足度を満たしておくために

どんな段取りをするべきか、とめっちゃ頭を使いました。

 

最悪の場合でも、私はお酒が強いので、同じペースでお酒を勧めると

男性は、大抵潰れてしまいますがね(-。-)y-゜゜゜

 

冗談はさておき、

そんなわけなのです。

 

一度そのようなアフターの流れを作ってしまうと、

それが当たり前になり、二度目のアフターも軽くなります。

 

逆に「朝までコース」が定着してしまうと、どんなに疲れていても、

お客様は朝までじゃないと、満足してくれなくなります。

 

「明日は、朝が早いのですが、せっかく●さんにお会いできたのが嬉しいので

少しだけアフターお付き合いいただけません?」

くらい予め言っておくという手もあります。

 

主導権、握れます。

 

お客様の心情としては、朝までの次の日は大抵後悔します。

あなたに朝まで付き合わされた印象が残ってしまうと、

最初で最後になってしまうのではないかと心配です。

そして、とても肝心なのは、お礼メールは

次の日にしなければいけません。

 

「先日・・・」という出だしということは、

お礼メールをしてなさそう、とお察しします。

 

それはNGですよ~!

 

ホステスとして、というよりは、社会人として、、、いや、人として(/_;)

 

次の日の午前中に、遅くとも次の日いっぱいまでにメールはするべき。

 

メールの中身は、

「●さん、昨夜は遅くまでありがとうございました!

●さんとお会いできたのが嬉しくて、つい時間を忘れて楽しんでしまいました。

今日は、お仕事大丈夫ですか?

今日も一日頑張ってくださいね(^O^)/」

 

みたいな。。。

 

あくまで一例ですが、お礼はお礼にとどめた方が印象は良いようです。

 

逆にNGなのが、お酒も入っていますから、

色っぽい事態になることもあろうかと思います(@_@)

 

タクシーの中でベタベタ~のような感じのことが。

 

何があろうとも、その事には触れない。

 

お礼メールもさることながら、今後の会話でも、

忘れたことにしておきます。

 

間違っても、

「あの晩の熱い抱擁の温もりが、今朝も私の脳裏に・・・」

なんてことは書いちゃあだめです(笑)

 

なかったことに!

 

そうでないと、違う方向性に勘違いされてしまう上に、

お客様によっては気まずくて次がなくなります。

 

触れないことで、二人だけのドキドキの秘密の共有、

ミステリアスな関係にもできますしね。

 

長くなってしまいましたが、

そんなに頑張りすぎなくても、大丈夫ですよ。。。!

 

 

【筆者:甲賀香織 プロフィール】
青山学院大学文学部卒業。東証一部上場コンサルティング会社にて、新規店舗の出店、業績不振店舗の再建などに関する営業・マネジメント指導、売上げアップのノウハウ創出に従事。
銀座並木通りの高級クラブで数多くの経営者、大物政治家などをお客様に持つナンバー1ホステスとなる。
ホステスを引退後、株式会社 True Heartを立ち上げ、水商売のための顧客管理・営業支援ツール「Legend」の企画・販売に携わる。


 

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(投稿日:2014年09月18日)